企業向けサービス
各業界の特性を踏まえ、多角的な視点で、最適な色彩(カラー)および質感をデザインします。
色彩(カラー)で売上はもっとアップする!
これからはカラーデザインの時代。
商品の色、インテリアの色、企業のイメージカラーなど。ビジネスにおける色彩(カラー)選択の良し悪しは、売上を大きく左右します。例えば、商品やサービスにおける正しい色彩(カラー)の選択は、企業に利益をもたらし、誤った色彩(カラー)の選択で企業は不利益を被ります。デザインが企業の経営資産であることが当たり前の時代に、カラーデザインに力を注ぐ企業はその業界のリーディングカンパニーになり得るでしょう。消費者のデザインに対する目は、各企業の経営陣が想像する以上にハイレベルになっています。優れた(または適正な)カラーデザインは、形のデザインと同様に商品またはサービスの売上に大きく貢献することができます。
カラーデザインとは?
色彩(カラー)は、デザインを構成する「形」、「質感」とともに、とても大切な要素です。カラーデザインとは、例えば商品開発や建築物の設計などにおいて、情緒面・機能面・経済面でメリットを生むことを目標とし、色彩(カラー)面での企画・計画および開発・選択を行うことです。そのため、全ての創造領域(デザイン領域)における横断的概念と言えるでしょう。近年では、カラーデザインはCMFデザイン(COLOR MATERIAL AND FINISHING DESIGN)(色彩・素材・加工)という表現の登場とともにさらに高次元の概念としてその重要性が期待されています。
私たちはデザインに精通した
色彩(カラー)のスペシャリストです。
例えば、建築士は建築デザインの専門家、グラフィックデザイナーは広告デザインの専門家、プロダクトデザイナーは製品デザインの専門家などそれぞれの分野でのプロですが、色彩(カラー)については、学んだことがないという声を耳にします。小・中学校の図工・美術の時間では、色彩(カラー)を扱う教科なのに色彩(カラー)について殆ど教えられていません。デザイン系の大学であっても色彩(カラー)の内容はひじょうに希薄なようです。よって、色彩(カラー)決定については、それぞれの分野のプロであっても、今だ個人的な感覚だけで行われている場合が多いという現実があります。
カラーデザイン(CMFデザイン)はデザインに精通した色彩(カラー)のスペシャリストに任せてください。その他の前提条件を同じとすると、色彩(カラー)のプロに任せることで、売上はアップします。同じ労力で売上効果は違ってくるのです。
私たちのチカラ
優れたカラーデザイン(CMFデザイン)を行うために必要な力は、それぞれの創造領域(デザイン領域)の特性を熟知し、目的達成のために多角的な視点から最適な色彩(カラー)・素材・加工について開発または選択し、配色およびカラーバリエーションについて決定できるかどうかにかかっています。カラーデザイン(CMFデザイン)は、私たち色彩生活®が得意とするシゴトです。どうぞお任せください。
サービスご提供の流れ
<コンタクト方法>
インターネット電話ご来社
※全国の企業様に対しサービス提供しております。ただし、モノづくりなどで、現地で実物での質感や構造の判断を伴う場合は、カラーデザインの質的保持のため、遠方の企業様は対応できない場合がございます。実現性について判断させていただきますので、まずはご相談ください。
※近隣の企業様は、「色彩生活®デザインサロン」で、face to face にて打合せ・サービス提供させていただくことも可能です。
対応デザイン分野 |
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□ プロダクトデザイン(製品) ・家電・車体・情報通信機器・家具・生活雑貨・パッケージ・ユニフォーム □ 建築エクステリア・景観 □ インテリアデザイン・空間 □ コーポレートカラー |
カラーデザイン料 |
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150,000円〜(別途消費税) ※内容により個別見積となります。 |