企業向けサービス
色彩(カラー)による企業ブランディングサービスを開始しました。「色」の価値を優位に置く新しいブランディングです。
色彩(カラー)をブランド戦略の中核に
企業における「ブランド戦略」すなわち「ブランディング」とは、顧客や消費者にとっての価値を戦略的に高める活動全般のことです。マーケティング面、デザイン面とあらゆる施策がありますが、日本においてデザイン面の戦略は、いわゆるC.I.(シンボルマーク・ロゴタイプ)を中心に、紙媒体やWebサイトへ展開する施策が広まってから30年以上経過しています。近年、消費者の色感度の高まりにより、デザイン面でも特に色彩(カラー)をブランド戦略の中核にそえる企業が出現し始め、メディアでも注目を集めています。元々、消費者がまず最初に知覚する性質を持っている色彩(カラー)。デザインを経営資産とすることが当たり前の現代において、豊富で魅力的な商品のカラーバリエーション数や、ブランドを象徴するシンボリックなカラーを持つことは、現代にマッチした次なるブランド戦略の施策といえるでしょう。
近年のカラーブランディング例
ブラックの航空機(株式会社スターフライヤー)
マルチカラー×ホワイトの建造物(巣鴨信用金庫)
レッドメタリックのボディカラー(マツダ株式会社)
カラーブランディングとは?
企業の色彩(カラー)といえば、シンボルマークなどのコーポレートカラーを想像する方も多いでしょう。カラーブランディングとは、前述のとおり、それとは異なり、「色」の価値を優位に置く新しいブランディングです。企業価値・企業信頼や商品価値を高める高次元の概念としてその重要性が期待されています。本来、企業の目標や商品コンセプトは、時代とともに中長期的に変化していくものです。よって、その時代や状況にあわせたカラーブランディングを行うことで、注目を集める情報として発信され、企業規模に関わらず、ブランドの高い訴求力、ひいては商品の売上向上につながります。また、今までのブランド戦略は、効果に時間を要するのに対し、他社との差別化や訴求力において即効性が発揮しやすいのもカラーブランディングのメリットです。
大切なのは、デザインに精通した
色彩(カラー)のスペシャリストに任せるということ
色彩(カラー)を企業価値とするためには、業種・商品・サービスなどの特性を踏まえ、色彩(カラー)の価値をどのように活かすかが大切であり、その答えは企業により異なります。私たち色彩生活®は、各業界や業種の特性に応じ、多角的な視点でのご提案が可能です。色彩(カラー)によるブランディングという方法で、他社との明らかな差別化を図りましょう。
カラーブランディングは、私たち色彩生活®が得意とするシゴトです。デザインに精通した色彩(カラー)のスペシャリストにどうぞお任せください。
サービスご提供の流れ
<コンタクト方法>
インターネット電話ご来社
※全国の企業様に対しサービス提供が可能です。
※近隣の企業様は、「色彩生活®デザインサロン」で、face to face にて打合せ・サービス提供させていただくことも可能です。
カラーブランディング料 |
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150,000円〜(別途消費税) ※内容により個別見積となります。 |